SNSトレンドマーケティング協会(代表理事:椎木里佳、以下SNS協会)は、株式会社明治(代表取締役社長:松田克也、以下明治)による『#推しチョコバレンタイン』プロモーションを起点に、Z世代(10代~20代前半)のバレンタイン事情の調査するため同社と共同で『推しチョコバレンタインZ世代座談会』を開催したことをお知らせします。
『#推しチョコバレンタイン』とは
いまや一般的に耳にすることも多くなった「推し」という言葉。近年アイドルや部活仲間、歴史上の人物など、誰しもがなにかを好きでいて、それが“推し”になっています。株式会社明治はバレンタインを様々な人に、もっと自由に楽しんでもらいたい、という気持ちから、「好きを、推しに。#推しチョコバレンタイン」というコンセプトで、すべての人が多様な愛情表現でバレンタインを楽しめるようなプロモーションです。
『推しチョコバレンタインZ世代座談会』について
SNS協会は、ハイレベルなSNSマーケターの育成を目的として2021年に設立された団体です。Z世代を中心とした若年層のトレンド予測を始めとしたトレンド調査、座談会やサンプリングなどのマーケティングサポートを行っています。
今回はその協会活動の一環として、バレンタイン事情の調査するため座談会を実施しました。
<座談会の内容>
「好きを推しに。#推しチョコバレンタイン」を一緒に考える機会を設けたいという思いから本座談会を開催しました。
推し活やトレンドにも敏感なZ世代の方々(高校生~大学生)計13名の方々の意見を直接聞き、リアルなZ世代の「バレンタイン事情」と「推し活事情」について意見を調査しました。
『推しチョコバレンタインZ世代座談会』を終えて
バレンタインに関しては手作り派と購入派の意見が分かれ、手作り派はSNSやレシピアプリを参考にしており、購入派は衛生面や失敗を避けるために購入を選ぶ傾向がありました。
また推し活については、アイドルやアニメキャラクターだけでなく、家族や友人、ペットなど身近な存在を推す傾向があり、推しのビジュアルや楽曲、商品展開の豊富さを魅力に感じるZ世代の方々が多くいました。自分なりの楽しみ方を追求し、SNS映えを意識しながらバレンタインや推し活を楽しむ姿が印象的でした。
一般社団法人SNSトレンドマーケティング協会について
当協会は、SNSトレンドマーケターの輩出を目的とし、トレンドマーケティングに落とし込むノウハウを体系的に学び続けられる機会を提供しています。
設立:2021年12月3日
代表理事 椎木里佳
事業内容:サロン運営、ウェビナー開催、コンサルティング事業など